『イングロリアス・バスターズ』

まるで更新しなくなってしまった。映画を一切見ていなかったわけではないが、あまりまとまった時間が取れなくなり、映画を丸々一本みる時間が捻出できなくて、かつblogを書く時間もとれなかった。細々した時間にアニメを見たり、空き時間に東宝版『レ・ミゼラブル』なんかを聞いたりなんかしている感じである。

そんな中見た映画の感想も書かねばと今日やっと思いたった。もはや覚えていない映画も幾つかあるが、引っかかるところだけでも書く。

 というわけで、『ジャンゴ』を見るために予習で見た『イングロリアス・バスターズ』。肝心の『ジャンゴ』は見れなかったのだが……。

 まあ、本作も全然覚えていないのですけどね。しかしタランティーノの作品でたびたび見られる、会話、対話の水面下で行われる苛烈なやり取り。ひり付くような権力の行使。本作で言えば冒頭の30分や、地下酒場での一連のシーン。

 この緊迫感、映画っすわー。地下酒場ちょっと長かったけど。

作品としては、うーむ。最後が冗長か。ブラピ側かユダヤ人側かをメインに据えて、すっきりしてくれた方が個人的には好み。しかしブラピが茶化して終わることで、この映画がただの反ナチ映画にならなりバランスを取ってるのだから、やむを得ないか。