『クリムゾン・タイド』

監督 トニー・スコット

音楽 ハンス・ジマー

トニー・スコットトニー・スコットである。

トニー・スコットの作品に大仰な音楽は必要ないことが本作で証明されてしまった。かえってテンポを悪くさせるだけなのである。『トゥルー・ロマンス』もジマーであるが、あれは気にならなかったね。

しかしまあ、トニー・スコットである。ちょっとね、もっと小じんまりしてていいんですけどね、トニー・スコットは。スケールがでかすぎる。勿論面白いんだけど、要は間接的に世界の危機を救ったわけじゃないですか。スケールがでかいよね。描きたかったのは反乱に対して反乱起こすみたいなところだったにしてもね。

ブラッカイマーがでかいことやりたかったんだろうな、きっと。90年ころまでのブラッカイマーまでは好きなんだけど、どうもこの辺りはでかいことでかいことやろうとしててね。嫌いじゃないんですけど。

トニー・スコット面白いので、みんな見るべき。