『メン・イン・ブラック』

監督 バリー・ソネンフェルド
脚本 エド・ソロモン

適度に馬鹿馬鹿しい映画が見たいな、と思っていたんです。友人が薦めてくれました。

なにやらアメリカには都市伝説らしいのですがメンインブラックと呼ばる方々いるらしく、それを題材にコメディ映画作っちゃいましたという作品。

この手の映画はすごいブラックな人種差別ネタをぶちこんだりするイメージがあったのですが、そういうの無かったですね。あの人は宇宙人だった→そういう顔してるもんね、っていうネタくらい。

脇を固める俳優陣も強烈で、トニー・シャルーブ、ヴィンセント・ドノフリオ、カレル・ストルイケンなどなど、癖のある面子。けれどアクが強すぎるということもなく、役柄に自然にマッチしていて、いいキャスティングだなと思います。ウィル・スミス演じるJもデヴィット・シュワイマーが演じる予定があったらしく、映画のトーンが違ってしまうけどそれは見てみたかったなあ。あとタトゥーロとか出てほしかったですね(シャルーブ見ると毎回思いますし、逆も然り)。

映画自体はテンポ良く進んで、小気味良く終わります。軽めの娯楽作として理想的な進行だと思います。一歩間違うとウィル・スミスが足を引っ張りかねなかったですけど、トミー・リー・ジョーンズが割って入るタイミングがすごい早いのでリズムが崩れません。逆にこんなに早く来ても違和感起こんないもんだな、とびっくりしました。

ちょっとSFコメディ掘ってみます。